シマノの新作ベイトリール「18バンタムMGL」の発表で、お正月に新しいリールを購入しようと思っていたけどやめたという方も多いのではないでしょうか?
なにを隠そう、私もそのひとりです!
これまでのロープロリールを超える期待を持った「18バンタムMGL」ですが、果たして発売はいつになるのでしょうか!?
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「18バンタムMGL」の発売日はいつ!?
18バンタムの発売日は、右巻きと左巻きで販売時期が2か月ほど違います。
シマノリールは、右巻きと左巻きで販売時期が異なることが多いので、この期間が待ち遠しいんですよね。
まず最初に発売されるのは、右巻きで、販売時期としては2月下旬ごろの見込みです。
ベイトリールはすべて左巻きで統一している私としては、先に左ハンドルを販売してほしいんですが・・・
左ハンドルの販売は、4月を予定しているようです。
13メタニウムが登場したときと同じくらいの時期ですね!
あのときも早く左巻き出てくれ~!と首を長くして待ったのが懐かしいです。
具体的には、次の表の通りです。
ラインナップ | 右巻き | 左巻き |
---|---|---|
バンタムMGL PG | 2月 | 4月 |
バンタムMGL | 2月 | 4月 |
バンタムMGL HG | 2月 | 4月 |
バンタムMGL XG | 2月 | 4月 |
右巻きは2月発売なので、2018年2月2~4日にかけて行われる「フィッシングショー大阪2018」が開催された少し後にはもう発売されるということですね!
名古屋のキープキャストは3月なので、そのころにはほぼほぼ発売されているでしょう!
左ハンドルはまだでしょうけど・・・
私は左ハンドルの「HG」もしくは「XG」で悩んでいます。
「18バンタムMGL」の販売価格は?
18バンタムMGLの定価価格は次の通りです。
ラインナップ | 右巻き | 左巻き |
---|---|---|
バンタムMGL PG | 39,000円 | 39,000円 |
バンタムMGL | 39,000円 | 39,000円 |
バンタムMGL HG | 39,000円 | 39,000円 |
バンタムMGL XG | 39,000円 | 39,000円 |
全機種統一価格の定価39,000円です!
これは定価なので、実際に購入する際はこの価格よりももっと安く購入することができます。
実売価格としては27,000円くらいになり、税込みで3万円を切る値段で購入できるはずですよ♪
17クロナークMGLと16メタニウムMGLの中間的な価格になる訳ですが、スペックを考えると「18バンタムMGL」が剛性や性能面で考えると、どう考えても勝っているような気がしますね・・・。
価格が安いのに高性能となると、16メタニウムMGLが売れなくなるのではないでしょうか???
そもそも、シマノが「バンタム」の名前をリールに付ける時点で本気度が表れていますよね!
シマノにとってバンタムは特別な存在ですから!
「18バンタムMGL」の最新予約情報を紹介
18バンタムMGLは、数少ないショップだけで既に予約が開始されています。
間違いなく人気リールになるので、販売開始とともに売り場から姿を消すでしょうね~。
しばらく待てば再入荷は必ずされますが、私のように左巻きの購入を検討している場合は、初回出荷を逃すとGW(ゴールデンウィーク)に間に合わなくなる可能性があります。
というのも、実は13メタニウムのときに間に合わなくてモンモンとした過去があります・・・泣
なので、初回出荷で確実に手に入れたい場合は、早めに予約しておくことで確実に手に入れることができます。
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「18バンタムMGL」のスペック紹介
ギア比は4種類
ギア比のラインナップは先ほども紹介したように
- PG(ギア比:5.5)
- ノーマル(ギア比:6.2)
- HG(ギア比:7.1)
- XG(ギア比:8.1)
の4種類です。
どれを選ぶかで釣りのしやすさが変わってくるので、ここは慎重に選びたいところです。
バス釣りでは、ディープクランクを使用するようなパワーが必要な釣りではPG(ギア比:5.5)が有利になりますし、テキサスやジグなどを多用する釣りでは巻き取りの速い XG(ギア比:8.1)が有利になります。
琵琶湖で人気の真冬のデッドスローの釣りには、HG、もしくはXGがおすすめです。
XGの方が巻き感度は高くなるので、湖流を感じながら繊細なリトリーブするならXGを使いたいですね!
糸巻き量
16ポンドが100m巻けるスペックなので、一般的なラインキャパですね。
高い剛性を活かしてビッグベイトで使用するなら20ポンドが100m巻けるスプールも欲しいところですので、アフターパーツとして替スプールが発売されるのを期待しましょう!
ひょっとしたら他の機種から代用できるものがあるかもしれませんが、いまのところ情報が少ないのでそこは不明のようです。
本体重量
ラインナップ | 自重 |
---|---|
バンタムMGL PG | 215g |
バンタムMGL | 215g |
バンタムMGL HG | 220g |
バンタムMGL XG | 225g |
リール本体の重さは、16アンタレスDCと同等クラスの重さなので、決して軽いという訳ではありませんね。
まとめ
フェイスブックで村田基さんが18バンタムMGLについてこんなことをおっしゃっています。
今後ランカーなどのモンスタークラスと闘える200クラスも欲しいところです 今回のこのリールはとにかく精度が高い この価格でコンクエストの巻ごこち 継ぎ目のない一体成型 など素晴らしい出来です
バス釣りだけで使用するなら問題ないかもしれませんが、大型魚にも使用することを考えると、ラインキャパからしてもちょっとツライ部分があります。
今後200クラスが発売されることもあるのでしょうか?
なんだかありそうな感じはしますよね!!
さらに気になるのは、「この価格でコンクエストの巻き心地」の一言!!
コンクエストの巻き心地がロープロリールで、しかもこのお値段で再現できているのなら、もう本当に文句ありません!
シマノの技術力に乾杯ですww
発売まではまだ少し時間がありますが、間違いなく人気リールになるので、初回出荷でゲットしたい方は早めに予約しておきましょう!
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