今年もいよいよフィッシングショーの季節がやってきました！
2018年最初のフィッシングショーは横浜で行われる『ジャパンフィッシングショー2018』ですが、そこから大阪（フィッシングショー大阪） ⇒ 名古屋（キープキャスト） ⇒ 福岡（西日本釣り博）の順番で行われます。今年は注目の商品が多くてヤバイです！
特にシマノ・ダイワのリールには注目が集まりそうですね！
2018年のシマノ・ダイワの新製品スピニングリールが熱過ぎる
今年の新製品リールはヤバイです！
特に、シマノとダイワの新製品リールが本当に激熱過ぎます！
一部例を出すと、みなさんもうご存知でしょうがシマノからは18ステラが登場しますし、ダイワからは18イグジストが登場します。
他にも気になるリールはたくさんありますが、この２つのリールに注目が集まることは確実です。
18ステラ
14ステラから4年振りの進化です。
前作14ステラではマイクロモジュールギアを搭載したことで話題になりましたが、新作18ステラでは「マイクロモジュールギアⅡ」となって更に進化したギアが搭載されています。
防水機能も「X PROTECT」が採用されたことで高まっていますし、全体重量も15ｇほど軽量化されています。
ホントにどこまで進化するでしょうか！？
シマノの技術には驚かされるばかりです。
マイクロモジュールギアⅡは、巻き心地が異次元レベルらしく『超ヌメヌメ』として感覚らしいです！
はやくフィッシングショーで触りたい！！！笑
こちらの記事でも18ステラについて紹介していますので合わせてどうぞ♪
通販は本当に安過ぎてビックリしますよｗ
↓購入予定されている方は参考になるほず！
18イグジスト
ダイワの超注目株の18イグジストが発売決定したときは驚きましたね！
予想していなかったわけではありませんでしたが、それでもやっぱり驚きましたｗ
こちらは15イグジストからの進化なので3年振りの進化ですね！
ダイワ60周年記念のタイミングなので、かなり本気を出して作られていることが予想されます。
前作15イグジストからの変化点としては、
- オリジナルモデルはマグシールラインローラーを採用
- ドライブギヤー軸もマグシールドボールベアリングを採用
- フィネスカスタムモデルは軽量ハンドルアーム搭載
- マグシールドラインローラー、マグシールドボールベアリングを採用せず軽量化
このあたりが進化しているようですね。
期待値MAXなので、かならずチェックしましょうね！！
こちらの記事でも18イグジストについて紹介していますので合わせてどうぞ♪
もちろんベイトリールも激熱です！
大注目されるのはスピニングリールの14ステラと18イグジストになりますが、ベイトリールも今年はかなりヤバイです！
どれもこれも注目度が高過ぎて、目移り半端ないので注意が必要ですねｗ
18バンタムMGL
18バンタムMGLに関しては、『ロープロリールのカルカッタコンクエスト』と言われるほどに剛性が強いリールに仕上がっているようです。
価格もメタニウムよりも下ですので、人気が出るのは間違いありませんね。
ブラスギアのマイクロモジュールギアに、剛性・・・完璧としか思えない。
18アンタレスDCMD
16アンタレスDCのニュースペックといった感じでしょうか？
糸巻き量が20lb-100mになったことでかなり幅が広がりますし、XGに位置する巻き取り量なので、かなり使い勝手が良さそう。
そして、海水OKでソルト使用ができるようになったことも相当大きなポイントですね！
MDはモンスタードライブの意味だそうなので、どれほどのものか見ものです。
18リョウガ
ダイワの丸形リールが超絶な進化をしました！
ハイパーメッシュギアを搭載しているので、巻き心地も巻きの強さもかなり上がっているとのこと！
ハイパーメッシュギアってのは、シマノでいうところのマイクロモジュールギアのことですね。
サイドプレートの設計変更でパーミング性能もかなりUPしていて、小技も利かせれる作りになっています。
最近のダイワのベイトリールの進化は凄まじいものがありますので、18リョウガも大注目です！
まとめ
2018年は本当にヤバイリールがたくさんあるので、どこかのフィッシングショーには行きたいですね。
横浜、大阪、名古屋、福岡とイベントが目白押しなので、是非参加してみてくださいね！
今年はキープキャストの開催が昨年よりも遅いので、釣りに行きたくてうずうずしてしまう人もいるかもしれませんが、年1回のイベントなので楽しみたいですね！
⇒『キープキャスト2018』の開催日と会場アクセス方法！前売り券はどこで買える？