「バイトするなら、タウンワーク。」テレビを見ていると1度は耳にしたことがあるフレーズでしょう!
ダウンタウンのまっちゃんがボブスレーに乗っていたり、IT系のカリスマリーダーになったり、SNS映え編ではemmaの彼氏役になったりと、様々な仕事に扮しながら演じる様が面白くて見ていて飽きないCMになっています。
今回4月28日から放送している新CMでは、まっちゃんがかっこよくでラッパーに扮し、ラップバトルをしているところを披露しています!
そこでそのラップバトルの相手は誰なのか?について調べました。
まっちゃんの衣装も気になったので一緒に調べましたので、合わせてチェックしていきましょう!
CMでまっちゃんとラップバトルしてるのは誰だ!?
気になるCMはこちら↓
今回まっちゃんは「ラップバトル」に初挑戦しています。
まっちゃんのラップとても貴重ですね〜!
そのラップバトルのお相手は『KEN THE 390(ケンザサンキューマル)』。
こちらのCM本編と同時に、このCMの様子を見られるメイキング動画も公開されています!
こちら↓
KEN THE 390は、今回のラップ(セリフ)はとても早くて難しいと感じたと言っています。
そんなプロのラッパーですら難しいと感じるラップを、まっちゃんが挑戦することとなり、撮影が始まったと同時に、ラップに苦戦する様子が映し出されていました。
しかし、何度か撮影をしていくうちにどんどんまっちゃんは上手くなっていきます!
初めは言わされてる感があり、セリフに追いつくのがやっとという感じでしたが、徐々にまっちゃんのスタイルでラップを言えるようになっていて指導していたラップの先生も驚いている様子でした!
「KEN THE 390」ってどんなラッパー!?イケメンとの声が!
KEN THE 390の本名は『佐久間 武』
芸名の390(サンキューマル)、公表はされていないので私の見解になりますが『THANKYOU』と名字の『さくま』の語呂合わせなのかなと思いました!
生年月日は1981年6月17日の37歳です。
タウンワークのCMで見るKEN THE 390は暗い中でも際立って見えるイケメンで、まだ20代で若いんだろうなと思っていたので、37歳と知り驚きました!
37歳であのツルツルの肌で若々しいのは、自分の好きなことをやっているからなのでしょうか?
羨ましい限りです・・・w
KEN THE 390の顔を見ていて誰かに似ているな~どこかで見たことがあるんだけどな。と思っていたら、よくドラマや映画に出ている俳優さんにソックリだと気付きました!
ネットで検索をしてみたらそう感じるのは私だけではなかったようです。
そのソックリな俳優さんは『高橋一生』 でした!
KEN THE 390のオフィシャルサイトを開いて1番最に出てくる写真が、高橋一生にしか見えないです。
ソックリですよね?
高橋一生が他の芸名を使ってラップをしているのかと思うほどソックリでしたが、別人でした!
そんなKEN THE 390は学生時代から音楽活動を始めており、大学卒業後に大手企業『リクルート』に就職したエリートさんでした。
3年近くサラリーマンとして働きながら音楽活動を続けていたそうです。
やはり会社員というのはとても忙しく、ラップに集中する時間を確保するために会社の飲み会などにはほとんど参加していなかったそうです。
音楽(ラップ)が彼にとって息抜きになっていたので、ラップを書いてなかったら1日のリセットができていなかっただろうと言うほど、本当に音楽を愛しているんだと感じました。
KEN THE 390を調べれば調べるほど、顔だけがイケメンではなくて彼の音楽を愛する様までもかっこよくて、素敵ですね。
松本人志のCM衣装をチェック!帽子や服のメーカーを調査!
まっちゃんの来ているこのホワイトのヒップホップの衣装かっこいいですよね!
まっちゃんが絶対私服ではこんな衣装は着ないと思うので、ある意味貴重なCMかもしれません。
このヒップホップな衣装がどこのブランドで、どこで購入可能なのか調べましたが・・・すいません、わかりませんでした。
キャップは形やこの丸いシールからNEW ERA (ニューエラ)の物と思われます。
この画像のキャップにソックリ!!
しかし、まっちゃんが使用しているキャップはLAなどのロゴが無いバージョンなので同商品ではありません。
ネットで同じ商品がないか探して見ましたが、見つけられませんでした…
もしかすると、まっちゃんの為に作られたオリジナルの1品かもしれませんね~。
まとめ
まっちゃんが出演するタウンワークのCMは、とても独創的でこんなことをしながら求人探す人いないでしょ!と突っ込みたくなるようなストーリーばかりでとても面白いです。
番組を見ていてCMになると、その時間にスマホをチェックしたり、トイレに行ったりしてしまうのですがタウンワークのCMはその面白さから最後まで見てしまいます。
このCMがきっかけで、KEN THE 390のように今まであまり知られなかった人たちが世の中に出てくるのはとても良いことですね!
これからもっともっと面白く、いろんな職種のCMを作ってくれることを期待しています。