平昌オリンピック閉会式で君が代アレンジはある？放送時間を調査

いよいよ平昌オリンピックが始まりました。冬季も4年に1度の選ばれし者たちの祭典。

日本からも強力な選手が多く出場し、メダルが期待出来る選手がたくさんいます。

 

スケートの羽生結弦選手、宇野昌磨選手を始め、スキージャンプでは高梨沙羅選手。

レジェンド葛西紀明選手も注目です。

 

日本のメダル数も10個を超えるのでは？と予想されています。

始まったばかりで、テレビにくぎ付けになりそうですし、寝不足にもなりそうな予感がしています。

 

少し早いとは思いますが、閉会式の日程を今一度ご紹介しておきます。

また、リオオリンピックで話題になった「君が代」アレンジが、平昌オリンピックの閉会式でも流れるのかについて予想してみました。

閉会式が終わるまでが、オリンピックですからね♪

平昌オリンピック閉会式の時間と放送局は？

平昌オリンピックは、2月9日（金）～2月25日（日）までの、17日間開催されます。

開会式と閉会式が開催される平昌オリンピックスタジアムは、屋根と外壁がないので、かなり寒いと言われています。

平昌の気温は-10℃以下。

日本人選手には堪える寒さとなりそうですが、情熱で暖かくなってほしいです！！

防寒対策はしかっりしているとは思いますが、やはり心配です。

 

閉会式の日程とテレビ放送

閉会式の日程とテレビ放送は、

2月25日（日）

NHK・Eテレ　：　20：00～21：00

NHK・総合　 ：　21：00～22：00

となっています。

 

コマーシャルの入らないNHKですから、ゆっくり、じっくり見れますね。

閉会式では日本人選手はいつくのメダルを輝かせているでしょうか。

 

リオオリンピックの君が代アレンジがヤバかった件

リオオリンピックでは、日本人選手もメダルラッシュで大活躍しました。

閉会式では、安倍首相がマリオのコスプレで登場。

 

日本のプロジェクションマッピングも、その技術の高さで評価されました。

 

そんなリオオリンピックの閉会式で、大きな衝撃を与えたのは、日本の国歌「君が代」のアレンジでした。

 

今までの地味でスローな、それでいて厳粛な君が代のイメージを一新しました。

新しくセンセーショナルな君が代アレンジに、日本人は心を奪われました。

 

正直、今まで、日本の国歌って何か暗くて、ダサいと思っていました。

アメリカの国歌と比べて華がないというか、どうしても、日本人の奥ゆかしさや、控えめなイメージの君が代でした。

 

しかし、リオオリンピックでの君が代アレンジは、日本人として誇れる曲に大変身していたのです！

 

美しく、カッコよかった君が代のアレンジは、多くの人から称賛されました。

そんな君が代を大胆アレンジした方は、パリを拠点に活動している、作曲家・編曲家で、トランペット奏者として有名な三宅純さんという方だそうです。

時代が変われば、歴史ある国歌であっても、こんなに神聖さを持った素敵な曲に変わるものですね。

 

ここで、リオオリンピックの閉会式を観た方のネットの声を紹介します。

 

「あまりに素晴らしくて震えました」

「攻殻機動隊っぽくてかっこいい！」

「神々の歌を思い出す」

「まさに雲間から地上に差し込む光の筋のような音の響きでした！」

「もうあのアレンジを正式なものにしてもいいんじゃないかと思いました」

「（東京オリンピックの）開会式でもぜひお願いしたいです！」

「 “こけのむすまで” の部分は一息で歌わないといけないのですが、そこもちゃんと踏襲されていたのがさすがだと思いました」

「聞く世代によって、ブルガリアンヴォイスだったり攻殻機動隊を印象させるようですが、実際ソフィアでブルガリアンヴォイスのメンバーで録音したみたいですね。やはり本物は違うな」

「日本の国歌をはじめて聴いた外国の方は、もう耳から離れないでしょう」

「鳥肌が立った」

「君が代を何度もリピートして聴く日がくるとは思いませんでした」

 

ネットの声の中にあった、ブルガリアンヴォイスとは、東ヨーロッパのブルガリア地方に古くからある女性合唱のことです。

あえて、不協和音を作り出すことで、神秘的なハーモニーを生み出す歌い方が特徴です。

 

また、海外からも称賛の声を多くいただきました。

「日本の国歌は美しい！」

と、大絶賛だったようです。

平昌オリンピック閉会式でも君が代アレンジはあるか？

リオオリンピックでの、君が代アレンジが話題となり、それは平昌オリンピックでも聞けるのか？

と大きな期待がかかっています。

 

いくらなんでも、東京オリンピックまで待てない！

というのが本音。

 

平昌オリンピックで、神アレンジと言われた君が代アレンジが流れたとしたら、より多くの人に感動を与え、日本人として鼻が高いです。

 

国歌は国民性を表す、いわば顔のようなもの。

一昔前に比べて、日本人も十分メダルが取れるように成長してきました。

 

日本人の意識が変わってきたのと同時に、国歌も新しくアレンジされるのは、正に時代と言えましょう。

平昌オリンピックの中でも、閉会式の大きな見どころとなるのではないでしょうか。

楽しみですね。

 

まとめ

待ちに待った平昌オリンピックが始まりましたね。

メダルの数ももちろん大事ですが、日本の選手がいい意味で目立つようなオリンピックにして欲しいと思います。

 

一昔前の日本選手とは違うことを、今こそ披露する場所です。

 

閉会式では日本選手皆の笑顔が見れることを願っています。

 

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